どーも、だいさくです。
前回は僕が筋トレを継続する事ができた理由を分析してみました。
>>>関連記事「僕が筋トレを一年間継続できた3つの理由」
今回は一年間筋トレをしてみて感じたメリットとデメリットをまとめてみました。
「筋トレ=良いこと」という認識があるように思います。
僕も筋トレ肯定派だし、男女問わずに筋トレをなにかしらやるべきだと思っています。
しかし、筋トレに限らず物事にはメリット・デメリットがあります。
筋トレの良い面だけではなく、ダークサイドも紹介していきたいと思います。
もくじ
筋トレのメリット
1)自分の成長が目に見えてわかる
筋トレは継続していれば必ず成果が出てきます。腹筋は割れ、腕は太くなり、胸はでかくなります。
大人になるとなかなか目に見える成長というのは感じにくいと思いますが、筋トレは成長の実感の機会を与えてくれます。
2)自分に自信をもつことができる
筋トレで成長した結果、積み重ねた努力と実績(筋肉)を手にするので自分に自信を保つことができます。
何があっても「俺には筋トレで培った筋肉がある」「何かあれば相手を「フン」ってやれる」などの謎の自信がついてきます。
3)筋トレをしている人とすぐに仲良くなる
筋トレをしている人に出会うと「筋トレ」という共通の話題があるので即仲良くなります。
「どんなトレーニングをしているか」
「トレーニングで気をつけていること」
「どこのジムに行っているのか」
などの話をしているうちに赤い筋繊維で結ばれいつの間にか親友になっています。
4)気持ちが落ちたときも筋トレをすればポジティブになれる
気持ちが落ち込んだ時も筋トレをすることで気持ちはポジティブになります。
メンタルをコントロールするのって難しい。しかし、身体の動きはコントロールできる。
筋トレで身体を動かすことでメンタルをある種強制的にポジティブにすることができます。
筋トレのデメリット
1)お気に入りのTシャツが着れなくなる
筋トレを継続すると身体のサイズが大きくなります。
そのため、今までジャストサイズで着ていたTシャツを着るとすごく繰りしくなってしまいます。
僕もTシャツのサイズがワンサイズ上がりました。
結果、今まで持っていたTシャツの多くが着ることができなくなりました。
2)無茶な重量でトレーニングをして怪我をしてしまった
筋トレの楽しさの一つは自分が上げることのできる重量が数値でわかり、その数値がだんだん上がっていくことです。
本来の目的である「適切なフォームで適切な重量をあげて身体を鍛える」ということを逸脱し、僕はとにかく重い重量を上げることに捉われていた時期がありました。
その結果、膝や腰を痛めてしまいました。
また、ジムに行きすぎて身体を休める時間が足りなくて体調を崩したこともありました。
本来であれば健康になるために行っている筋トレで健康を損なってしまったのです。
3)洗濯の回数が多くてめんどくさい
筋トレをすると当然ですが汗をかきます。汗を書いた服を放置したくないのですぐに選択するのですが、毎日ジムに行ったりすると毎日洗濯しなければならなくなります。
一人暮らしなら数日分の洗濯物をためて一気に洗濯するのが効率的ですが、ジムに行くとなかなかそうはいかずめんどくさいです。
4)ジム代やプロテイン代などの費用がかかる
当然ですが、ジムに行くのも結構なお金がかかります。
効率的に筋肉を増やすためには栄養も取らなければいけないのでプロテインも摂取しなければなりません。
毎月の出費がかさみます。
ただし、節約のためにジムに行かずに自宅や近所の公園ででトレーニングをやるということもできます。
「2017年までに買ってよかったもの 長く使ってるやつだいたい白黒」という記事の中で紹介している「プリズナートレーニング」という本がオススメ。
最後に
僕が感じた筋トレのメリット、デメリットを紹介しました。
メリット
1)自分の成長が目に見えてわかる
2)自分に自信をもつことができる
3)筋トレをしている人とすぐに仲良くなる
4)気持ちが落ちたときも筋トレをすればポジティブになれる
デメリット
1)お気に入りのTシャツが着れなくなる
2)無茶な重量でトレーニングをして怪我をしてしまった
3)洗濯の回数が多くてめんどくさい
4)ジム代やプロテイン代などの費用がかかる
ぜひ参考にしてください。