だいさくです。
ブログをお読みいただきありがとうございます。
今回はにしきやの「サンジェルマン」の感想だよ。
サンジェルマンと聞くと、ネイマールが所属するフランスのサッカーチーム「パリ・サンジェルマン」を思い浮かべる。響きがかっこいい。
パッケージの裏にはこんな記載が。
「サンジェルマン」はパリ郊外のサン・ジェルマン・アン・レがエンドウ豆の産地であることから名付けられました。
裏ごしした国産えんどう豆と生クリームを合わせたなめらかな口当たりと豊かな風味をお頼みしみください。
国産なんかーーーーーーーーーーーい
お皿に入れるとこんな感じ。
スープの粘度が高いので表面の形がなかなか平らにならない。
ちなみに、「粘度」は英語で"viscosity"。
スプーンに取るとこんな感じ。
もはやクリームといったほうが良いかもしれない。
口に入れてみる。
粘度が高いだけあって食べごたえはある。クリームも滑らか。
味は、あれ? あんまり豆豆(まめまめ)してない。もっとがっつり豆の味と香りが欲しいな。豆が少し香るくらい。
コーンポタージュとごぼうポタージュと比較すると、サンジェルマンは味のパンチが弱い。
ただし、味が弱いのを逆に利用して子供の野菜嫌い克服のために食べさせたら良いかも。
ただし、アレルギーには注意。
本品製造工場では、卵・小麦・エビ・カニ・落花生を含む製品を生産しています。
サンジェルマンは、にしきやの製品をある程度食べてから試してみるのが良いかも。にしきや上級者向け。