だいさくの日記 Daisaku's diary

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【渋谷】「肉寿司」に私はサトウのご飯を持ち込みたい

前から気になっていた渋谷の「肉寿司」さんに友人と行ってきました。
結論から言うとリピートは決定的であり避けがたい。

店内の雰囲気も木を基調にしたやわらかく暖かな印象。
平日でも8割くらいは席が埋まっていました。

https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13193056/tabelog.com

だいさく評価
味  :★★★★★
コスパ:★★★★
満足度:★★★★★

もくじ


メニュー

豊富な肉系のメニュー。
全て食べるにはあと数回通わねばならない。

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メニュー

ドリンク

塩生姜サワーと緑茶杯を注文。塩生姜サワーはお店のお勧めとなっていたので注文。
塩が効いてて美味しかった。

イメージとしてはドリンクと味噌汁の間くらいの塩気。

緑茶杯はメガジョッキ。これで390円。コスパ最強。

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緑茶杯と塩生姜サワー


箸袋

箸袋がおみくじになっています。末吉でした。正直おみくじはいらないと思いました。
ここのコストを削って料理の値段に還元するか、お店の利益にした方が良いと思いました。

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箸袋がおみくじになっている


料理

クリームチーズのたまり醤油がけ

名前がおいしい。おいしい普通のクリームチーズでした。

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クリームチーズのたまり醤油がけ


馬の赤身スシ

「極上赤身」もあり「赤身」と何が違うのか店員さんに聞いたところ、「部位が異なる」とのこと。細かく説明いただきましたがよく覚えていません。

このあとに出てくる6点盛りで「極上赤身」も食べましたが、赤身の方がおいしかったので赤身をお勧めします。(赤身のほうが安いし)赤身はコスパ抜群。赤みは4貫追加オーダーしました。

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赤身


レバトロ

今はなき生レバーを彷彿とさせる一品。ごま油と塩が効いていて生レバーを食べているみたいでした。
(生レバーではありません。合法なやつです。)

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レバトロ


肉寿司6貫盛り

全部食べたい。

左上から、白コロ稲荷、ユッケ寿司、ムースっぽいやつ、ガーリックが乗った何か(ロース)、極上赤身、鶏肉(品名はあまり覚えてないので自分でつけました)

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6点盛り


肉ちゃんじゃと馬わさ

肉ちゃんじゃはモツの小腸の部分を使っているのでコリコリ。
馬わさはとろとろ。
ご飯と合いそうなので白ご飯をオーダーしてみましたが「白飯はありません」と店員さんに断られまし。
瓶詰めで持って帰りたい。

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左:肉ちゃんじゃ 右:馬わさ


感想

控えめに言って最高でした。
そもそも「肉寿司」っていう名前だけでおいしい。

「肉」=おいしい。
「寿司」=おいしい。
「肉寿司」=やばい。

メガジョッキが390円とお酒のコスパ最高。
赤身にぎりは1貫190円とコスパ最高。
俺はpsycho。

隣の席のお客さんがバーナーで肉寿司を炙りまくっていたのですが、お腹がいっぱいだったので次回トライしたい。肉なので高いイメージですが価格はピンキリ。

今回は4000円/人だったので安く済んだなと。お店にお願いしたいのは高級ブランドの白飯を用意して欲しいということ。それと一緒に僕は馬わさを食べたいということ。

頼むから用意して。じゃないとサトウのご飯を持ち込んでしまうから。