明けましておめでとうございます。だいさくです。
昨年末にiPhoneXのイヤフォンを失くし途方にくれていました。
イヤフォンを早急に買う必要があったので、友人が使っているのを見て前から気になっていたambieのイヤフォンを買うことにしました。
初めてのワイヤレスイヤフォンを使ったのですが、快適すぎてもはや有線に戻れる気がしません。
もくじ
「ambie wireless earcuffs」の特徴
耳を塞がない
画像のようにambieのイヤフォン耳にイヤリングのようにはめて使います。
近くで見るとこんな感じ。特殊な形状をしています。
耳の穴を塞がないので音楽を聴きながら周りの音も聞くことができます。
イメージは耳の近くでスピーカーからBGMが流れている感じ。
ambieを使ってみて良いと思った点
着けていることを忘れるほどの違和感の無さ
ambieで音楽を聞いているとカフェでBGMを聞いている気分になります。
耳にイヤフォンを入れないため異物感がなく1時間くらambieのイヤフォンを付けていると装着していることを忘れてイヤフォンを探してしまいます笑
音楽を聴きつつ他の人の話を聞くことも普通のイヤフォンよりも段違いで簡単です。
例えばコンビニのレジで支払いをする時、僕は有線イヤフォンをいつも片耳だけ外してお会計をしていました。
しかし、Ambieのイヤフォンであればそんな手間もありません。
また、本体を首に巻きつけて肩に乗せる感じで使用するのですが、それもまったく違和感がありません。
落ちないように首への密着感を高めれば苦しくなりますし、首の違和感を常に感じることになってしまいます。
かといって、首への密着力(巻きつけ力?)が少ないと今度は首から外れてしまうため、それはそれで非常にストレス。
ambieイヤフォンはそこのバランスが絶妙で程よいフィット感と違和感ゼロの両方を実現しています。
ワイヤレスという幸せ
初めてのワイヤレスイヤフォンを使いましたが「これほど有線と違うのか」と驚きました。
今まで有線イヤフォンでしていた鬱陶しさが全てなくなりました。
ダウンジャケットを脱ぐ時にジャケットのポケットに入れていたスマホをズボンのポケットに入れ直すとか、
電車を降りる時に他の荷物にケーブルが引っかかるとか、
ちょっと身体を動かしたら有線が外れてしまうとか、
接触不良とか。
周りの音が聞こえる
外を歩いていても自動車の音にも気付きやすくなります。
また、サックスの練習時に音源を聴きつつ自分の楽器の音もはっきりと聞くことができます。楽器を演奏する人にとっては便利なイヤフォンだと思います。
通常の有線イヤフォンと比べて劣る点
周りの音を遮断できない
耳を完全に塞がない故に、周りの音をシャットアウトすることができません。周りの音を断ち切って集中して作業をしたい人には不向きかもしれません。
音漏れが心配
ambieのイヤフォンはほとんど音漏れはしません。しかし、構造上音は漏れます。音量を上げれば周りの人に音が聞こえてしまいやすくなります。また、満員電車などで人同士の距離が近い場合も同様に、周りの人に音が聞こえてしまいます。
充電が必要
ambieイヤフォンはバッテリー駆動なので充電が必要なのでそこは少し手間がかかります。(全てのワイヤレスイヤフォンの宿命ですが。。)
まとめ、感想
有線イヤフォンに劣る点も記載しましたが、個人的にはめちゃくちゃこのambieのイヤフォンに満足しています。
ワイヤレスイヤフォンの使い心地は最高です。もう有線のイヤフォンに戻ることはできません。
耳を塞がない構造も良い。音楽を聴きつつテレビをみたりすることもできる。今は箱根駅伝を観ながらこの記事を書いています。
シンプルに言うと、ambie買ってよかった。ほんと。
2019年頭から良いものを買うことができて大満足でございます。
続報はこちら。
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