どーも、だいさくです。
英語の記事を最近は書いていますが、僕の英語力も全然完璧ではないです。
本を読めばわからない単語はあるし、翻訳しようと思ったら単語が出てこないこともたくさんあります。
そんなときにGoogle検索はめっちゃ使ってます。
今回はGoogleの活用テクニックを2つ紹介します。
もくじ
- もくじ
- 【インプット】英単語・熟語の意味を調べるときは、意味と一緒に「画像検索」でイメージを掴む
- 【アウトプット】同じような意味の単語・熟語に遭遇。どれを使ったら良いかわからないときは「検索結果数」に着目
- 最後に
【インプット】英単語・熟語の意味を調べるときは、意味と一緒に「画像検索」でイメージを掴む
知らない単語に出くわした時に僕がいつもやるのがこの方法です。
単純に日本語の意味を調べて、英英辞典も調べてみる、というのも良いのですがそこに画像が加わると記憶にもより残りやすくなります。
例えば、最近観たスタンドアップコメディーのタイトルで"equanimity"という単語が出てきました。
意味は「平静」「沈着」「心の落ち着き」とかあります。
これでにプラスして画像も調べてみます。
そうすると、こんな写真や
こんな写真が出てきます。
「リラクッス」「ゆったり」「静か」のような、この単語が持つイメージが画像だと伝わってきますよよね〜。
画像検索をすることでその単語が持つイメージも感じることができるので、画像検索もレッツトライ。
【アウトプット】同じような意味の単語・熟語に遭遇。どれを使ったら良いかわからないときは「検索結果数」に着目
英語でも似たような意味の単語がたくさんあります。
英語で資料を作る時などに、どの単語を使ったらよいかわからなくなるときが結構あります。
適当に選んでもオッケーなんですが、「何らかの根拠を持って使いたい」という方には「グーグルの検索ヒット数」で判断するのがオススメです。
例えば「〜に参加する」という熟語で"take part in~"と"participate in~"という単語があります。
どちらもほぼ同じ意味です。
こんな時は検索ヒット数を参考にします。
まずは"take part in~"をググります。
検索結果は、7750万件でした。
次に"participate in ~"をググります。
検索結果は2億2900万件でした。
"take part in ~"の3倍以上の検索ヒット数なので、"participate in ~"がより一般的に使われていると判断できます。
英語の単語や表現でどちらを使おうか迷った時は、検索ヒット数を判断材料にしてみてください。
ちなみに熟語や表現を調べる時はダブルクオーテーション(「””」)で囲いましょう。
完全一致で調べることができます。
*何言ってるかよくわからないという方はこちらを参照してください。
最後に
この2つのテクニックはとても便利で、僕もよく使っています。
ぜひお試し下さい。