どーも、だいさくです。
Netflixのサバイーバーという連続ドラマを1話だけ観たのでレビューしたいと思います。
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24で同じみキーファ・サザーランド演じる閣僚のトム・カークマンがアメリカの大統領に緊急でなる話。
大まかな話
・一般教書演説(大統領が大事な話をする場)をするときは、テロを受けたりしてみんな死んじゃったときにも政府の活動を続けることができるようにする、閣僚の人を安全な場所に隔離する、という決まりがある。
・その人のことを「指定生存者(designated survivor)」と呼ぶ。
・閣僚のカークマンは「指定生存者」に選べれ、大統領の演説中に会議室に閉じこもっている
・カークマンは、パーカーにジーンズというリラックススタイル
・そんなカークマンがビール飲んでピザ食べながら演説を観ていると、ドラマ開始5分で大統領が爆死
・決まり通りカークマンが大統領に任命される
数々の伏線
なぞのテロ
3ページほどあるアメリカ合衆国の敵対国は全て関与を否認しており、誰がこのテロを起こしたのかは全くわからない。
テロだけじゃない内側の敵
選挙をせず棚ぼたで大統領になったこの人を面白くないと思っている人もいる。特に軍の偉い人。
政治スピーチライターにすら「無能な奴が大統領になってしまった。カナダに移住しようかな」と言われる始末。
主人公トムカークマンの息子がクスリをさばいている
息子がその友達一緒にドラックを売っています。
これはスキャンダルの火種にしかならない。。
絶対後でばれて窮地に追い込まれる。
敏腕女性FBI捜査官の恋人の失踪
統領の爆死現場に当日おり連絡がつかない。彼女は彼に連絡がつかず不安な気持ちを押し殺し操作にのぞむ。
いや、そのことを忘れるためにあえて事件現場に身を投じているようだ。
心強い妻
「私はいつだってあなたの支持者」とカークマンが大統領に任命される直前に言い放つ妻。
悩む夫をいつだって支える絶大なパワーの持ち主。
突然ファーストレディーになって生活が激変しても夫へのサポートは常に手厚い
だいさくの予測
今後のストーリの予測区は以下。
テロ犯の手がかりが全くない中捜査を続けるFBI。捜査の中で浮かび上がってきたのでFBI捜査官の彼氏がテロ犯の主犯の一人だということだった。
一方ワシントンではトム・カークマンを大統領が失墜させようと軍人からの妨害にあう。
さらに追い討ちをかけるように息子のドラック売買がパパラッチされ、カークマンは退任寸前、絶体絶命のピンチ。
そんななかカークマンは自らの政治生命をかけて渾身の秘策を打ち出すのだった。
みたいな内容になると予測している。
感想
・テンポが良い。
大統領が5分で爆死するまであれよあれよと大統領になり、各ボタンの説明とか受け国民へスピーチするまでのテンポがこぎみよい。
プレッシャーでトイレでゲロってしまうシーンや核の発射ボタンの説明を受けて「網膜認証とか顔認証とかないの?」という質問に対し、「映画とは違います」と突っ込まれるなどシリアスの中にも笑えるユーモラスなシーンもある。
自分の好きな要素として「アクション」+「ユーモア」があるよね。
ワイルドスピードやMIシリーズとか。
このサバイバーも「アクションXユーモアアクション」要素があるから好きや〜。
以上、サバイバーを一話だけ観た感想でした。